ナガシメンって複数形じゃん

めっちゃ音楽好き

ワタリウム美術館の設置音楽展

 

前の記事では坂本龍一の新作asyncのコンセプト的なものがちょっとうさんくさいっていうような事を書いたような気がします。

 

実験音楽として、普通の、つまり、商業音楽としては異端のアルバム、っていうんですかね?

 

設置音楽展について

思ったこと書きます、前回と重複はするかも

 

 

まず外苑前ね、オシャレなんだけど店が全部ガラスばり

歩いてる人もなんかバブルみたいな人だらけ

ぼうずが歩いていいところではなかったみたい

 

しかもワタリウム美術館を探し回って30分くらいさまよっていたから、悪目立ちしてしまった

 

ワタリウム美術館についたら受付

傘は持って入れないと言われたので入口の傘立てに入れる

学生は500円

やすい、でもおそらくターゲットは芸大とかそういう系のアレなのかな?

入口付近になんか紙がいっぱい貼ってあるスペースがあって、そこにメッセージや感想、書いてはるみたいな。坂本龍一が返事してくれることもあるらしい。もちろん、賞賛ばかり。

 

普段の生活では音を気にしてないからこういう手法にだまされてるのかな?

それともまじで賞賛してるのかな?どちらにせよ、寒ッって感じ

 

2F→3F→4F→B1Fの順、と説明されてまずは2Fにエレベーターで

 

到着

インスピレーションを受けた本やら雑誌やらメモやらを並べてる

このページをめくる音でもとったのか?

宇宙とか水とか、「深そう」なものばっかりだけど、多くを語らなければいい感ありますた

 

音はずっと聴こえてる

壁には外国語で文字

dreamの詩のやつ

そして5.1chMIXとスピーカーのサラウンド空間

それに5,6枚のスクリーンとじわじわ変化する映像

 

drowningとされたフロア

テーマは音に沈むということなのか?

サラウンドのスペースに入らなくても音は聞こえている

防音で区切られているわけではない

たれ流し状態、状況的には、中には並んで中の人が退いたら次の人、次の人

でも聴こえるし入らなくてもいいか

入って聴くことに意味があるとしたら

アルバムを聴く必要もないかな

 

とか思いながらとりあえず中に入る

そりゃ音の中にいる感じするわ

空間な感じ

でもこれはノイズ

全然音楽じゃない、音楽の定義をぶち壊しているようで、asyncは何もぶち壊していないような

ここでしかできないことがある?んだとしたら、この空間でならなんでもできるだろうね。

 

普段気がつかない音に気がつくための空間?

他にすることがない空間

無意識に集中するというよりは

ぼーっとさせているだけ

 

3Fに上がる

階段を使うためドアを開ける

外に出る

散々迷った外苑前に一度戻る

この構造は

凡ミスだね、空間を途絶えさせてしまった

 

3F

下の音が聞こえてくる

おそらく吹き抜けになっていて繋がっている

展示はiPadとか

制作風景やら素材音やら

耳を澄まして聴いてみる

映像に近寄ってみる

でもその空間も自然じゃない

なにもかもつくったもの

作った音への意識の方が強くなっていく

 

ちょっと残念なフロア

 

4F

スクリーン

スピーカースピーカースピーカー

映像

音音音

 

8箇所くらいから音が出てる

各スピーカーからそれぞれ各音色が一定の間隔で

それを重ねて同期しないasyncか

 

なめすぎでは…

カン、コン、カン、コン、を5.1chミックスにしたら偉大か?

同期しない音楽か?

 

同期しない音楽、async、考えれば考えるほど、コンセプトと内容がチープ過ぎると思います。

 

音楽を展示する空間

そこに、空間や自然を取り込んだ音楽を持ち込んでしまうってどうなの?

 

ただの動物園、捕まえてきたものをみせびらかしているだけなのでは?

 

 

文体めちゃめちゃすぎ

要は、この設置音楽展も第一印象では嫌いです

 

あ、そう、傘も置いてきました。

 

これから勉強して考え直します。

まずは第一印象だけ書き残しておきます。

記憶だけだと忘れてしまうので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

asyncについて考えてみた

「async」

 

坂本龍一の新作ですか、それはちょっと気になりますね、と思ってました。

今年の3月ですよね発売したの、確か良すぎて人にきかせたくないとかいってたらしいですね。じゃあ3500円で売るなよと思うけどな。

 

N◯Kのインタビュー番組とかにも出てるのを見たりして、それについては後で書きますね。

 

ちょうど大学の卒業論文環境音楽とかノイズとかサウンドスケープとか、難しそうな解釈をされてる音について自分の考えを書こうかなぁと思ってて。

 

アンビエント…ブライアンイーノ…ノイズ…エレクトロ…エクスペリメンタルミュージック…ミニマルミy坂本龍一!と思い出したわけですよね。

 

調べたらどうやら渋谷らへんで設置音楽展?とかいうのをやってるらしい、学生500円らしい、暇だし行こっかな、どうせ「すごい」んだろうな、って感じで。

 

行ってきましたワタリウム美術館外苑前駅?あーこないだ一次面接落ちた会社があるとこっすね。街ごと滅ぼす。今度ね。

 

なんですよ、つまり言いたいのは、そこまですごい注目してたわけではないってことですね。ファンとかではないってことです。

 

その目線で、思ったこととか考えたことを書こうと思います。素人がわざわざ書くことじゃねえだろボケ!◯ね!とか思う人に言っておくと、もやもやしちゃったから書き出してなるべくいろんな人の解釈を聞きたいなぁと思っているところなんです。意見をください。

 

 

 

async 〜同期しない音楽〜

らしいですね

 

この辺のコンセプトとか思想とか、そういうものについて坂本龍一本人が、N◯HK◯で発言していました。

 

・99%の音楽は同期をめざしている

・あえて同期しない音楽を作ろうと思った

・世の中に溢れている、無意識に無視されている音にも価値がある

 

これだけ聞くと、馬鹿にしてんのかな?って思いませんかね

 

やっぱ坂本龍一、音へのこだわりや向き合い方がすげー!とか思うやついるの?馬鹿じゃないの? 

 

この作品、前提情報とかを知らない状態で聴くと、「あ、エクスペリメンタルミュージックだ」ってなりましたぼくは。他の人はどうなんでしょうか?ここは純粋にきになるところです。

これ実験音楽ですよね?普通の。

アンビエントに、ミニマルの要素とかノイズを加えてる感じ?あとはリバーブ推しって感じかなぁ…

 

アンビエント音楽を、音へのこだわりとか言っちゃうのってすごく横暴っていうか 

坂本龍一じゃない人が同じことしたらどうなの?とか自然と考えてしまいます

 

なんなら、ポップにしてあって、いわゆる実験音楽っぽい(ぽいってなんだろう)感じでもないような

 

作品自体、14曲聴いてみましたけど

特に思ったことはなかったです

素晴らしいとは思わないっていう感じです

 

この感想は難しくて、別に作品を低評価しているとかではないんです。そもそも、こういう作品に良い悪いを求めてしまっては、それこそ公平に音を聴いてないことになるとも言えるし

 

ひとつある問題として、坂本龍一の思想と、聴き手の受け取り方のベクトルのズレというのが考えられます、と思います。

 

なんでN○HK○のインタビューで、あんな実験音楽の初歩みたいなことを言っているのか

 

実験音楽の考え方は坂本龍一が生み出したものではないというのがぼくの考えです

実験音楽について詳しいわけではないですが、あれを引用ではなくあたかも自分の意見かのように発信していますよね?

だから、自分の名前ですでにあった思想を再発行している感じがするんです

 

でも、聴いている人、async設置音楽展に来ている人、見ている人、みんな坂本龍一を褒めている、曲を褒めている、ような印象をうけます

 

これはぼくからすると、少し気持ち悪いというか、宗教みたいなうさんくささを感じてしまった原因の1つだとおもいます

 

設置音楽展についても考えてみました

 

「音楽を展示する?なんかすごそう」

坂本龍一のやることって、なんかすごそう」

 

興味はなんでもよくて

でもそれを「良い」と決めつけるような雰囲気や風潮はよくないと思いました

 

実際、美術館という場所だったり、スクリーンだったりスピーカーだったり、ぼくたちが音楽や音を聴くときに必要な環境以上のものがほとんどでした。

それがゴージャスさとか、体感とか、そういう面で良いと考えるのは普通です。ぼくもそう思います。

ただ、そこの方が良い、絶対に行くべし、体験しないと損、みたいなことはありえないというのがぼくの考えです。

 

そのCDを買って聴くということはその空間にいてそこで聴くということとは違う手段です。そこに劣等性みたいなのを自然と生み出してしまっています。

しかも、音へのこだわり、とかいうしょうもないコメントが、スピーカーとか再生環境、視聴環境に支配されているのもダサい。

 

理想の空間を限定してしまったからこそ、後からイヤホンで持ち出してasyncの楽曲を聴くという体験をしても、それは美術館での体験とは別物になってしまう。

 

そうなるとその作品の評価ってしづらいと思う。あそこで流せば他のアンビエントでもいいんだろうか。5.1cHミックスならなんでもすごくなるんだろうか、とか。

 

坂本龍一がこの事に気がついていないわけないと思うんです。

 

なんであんな事言っているの?

作品の意義はそこではないはずでは?

 

とぼくは考えてます。

同期しない=asyncが本来のテーマなわけがない

 

もしそうなんだとしたら、マジで残念、パクリやん

 

 

長くなっちゃいましたね

 

こんな風に言っても、ぼくはノイズミュージック、エクスペリメンタルミュージック、アンビエントを趣味で好んで聴く大学生なので

 

でもこれはちょっとちゃんと考えたいと思って勉強したいと思っています。

実験音楽や現代音楽の、思想を勉強するのにいい本や人物がいたら知りたいです。おしえてくわしいひと。

 

次は設置音楽展と、空間の定位とか、音素材の方向とかについて、今回よりもまとめて書いてみたいと思います。

音色、距離感、物質感、存在感、触感とかね、考えてることはたくさんあります。

 

アウトプットは大事、がんばります。

インプットも大事、これは好きなので続けます。

 

議論したい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文句

 

音楽を始めて、バンドで曲を作って、CDを作りました。

 

いいものができましたがお金がかかりました。

大切な経験です。

 

それを経験させてくれた方にとても感謝しています。もちろんいま同じことをやろうとすれば、もっとお金をかけずにすむけれど。

 

それを単に金を無駄にしたとバカにされました。

 

嫌な奴でした。

 

 

以上